ローン返済に悩んでいる方
【任意売却】

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任意売却を通じて、人生の再出発・生活再建をサポート!

任意売却に対して、ネガティブなイメージをお持ちの方はまだまだ多いもの。しかし実際は、人生を再生するために有効な手段のひとつです。

ローンの返済にお困りの方は、競売にかけられる前にぜひ任意売却をご検討ください。任意売却を実施すれば、「生活再建のための資金を確保できる」「人生の再出発に向けて計画的に行動できる」などさまざまなメリットを享受できる可能性があります。

ローンの返済が滞ったら…任意売却を検討しよう!

大阪市東淀川区で不動産売却をお考えの方は、ぜひ「株式会社ワン・ステップ不動産」までご相談ください。当社ではお客様が現在抱える課題の背景や、物件に対する思い入れを大切に、一人ひとりのお気持ちに寄り添った解決法をご提案いたします。

当社代表自身が、かつて任意売却で苦労をした経験があるからこそ、「同じような思いをしている方の助けになりたい!」と本気で考えています。

ワン・ステップ不動産はこんなお悩みを解決してまいりました!

Case1.物件売却:50歳くらいの教師の方のケース

Case1.物件売却:50歳くらいの教師の方のケース

提携先の弁護士先生からご紹介いただいたお客様です。足の不自由なご息女が暮らしやすいようにと、某ハウスメーカーにてホームエレベーター付きの物件を購入。その後も改修や増築を繰り返すうち、返済が難しくなってしまったとのご相談でした。

ご本人は公務員ということもあり、ご友人や同僚の方にも相談できず、人知れずお悩みを抱えていたそうです。

当社ではお話をうかがった上で、不動産買取およびリースバックをご提案。売却後も現在の物件に住み続けられるリースバックを選択することで、ご息女もこれまで通り快適な生活を送ることができると考えました。

Case2.店舗売却:クリーニング店のケース

Case2.店舗売却:クリーニング店のケース

昔は軌道に乗っていたものの、最近は事業として成り立たなくなってしまい資金繰りに困っているとのご相談。「返済は厳しいが、思い出の詰まった店を売りたくはない」「かといって、業態変更などで対応することも難しい」と、細々と苦しい経営を続けていたとのことです。

負債は7500万にまで膨れ上がり、四の五の言っていられない状況になったとして手持ちの工場は売却されたとのこと。

当社では、お客様がこれまで培ってきた技術とサービスを継続することを優先し、新たな店舗で再スタートを切ることをご提案。結果的に元の店舗は4000万での売却に成功し、それを元手に500万で新たな物件を購入することとなりました。

どうしようもない……住宅ローンの支払いが困難に
なった場合の任意売却とは

住宅ローンの滞納を始めてから4~6ヶ月が経過すると、競売にかけられてしまう時期にどんどん近づきます。競売は売却価格が低くなりやすく、売却後も多額の住宅ローン残債によって生活が圧迫されてしまう危険性があります。

住宅ローン滞納

世帯収入の激減など、予期せぬライフプランの破綻によって住宅ローンを滞納してしまう方は決して少なくありません。

督促状・催告書通知

住宅ローンの滞納が続くと、金融機関などから督促状や催告書通知が届きはじめます。

債権の譲渡

それでも返済が行われない場合、契約時に指定された保証会社が残債を一括返済します。その後、「期限の利益の喪失」により、保証会社からお客様への一括請求が行われます。

競売申し立て

民事執行法に基づき、金融機関などの債権者が不動産の競売を申し立てます。

競売入札開始

裁判所から「競売開始決定通知書」が届くと、お住いの不動産は競売物件となります。査定が行われた後に入札がはじまります。

入札が始まると手遅れ!? 任意売却に応じてもらえないケースも……。

一度入札が始まると、任意売却への切り替えは困難になってしまいます。任意売却という選択肢が残っているうちに、ぜひお早めにご相談ください! ご相談いただく時期が早ければ早いほど、お客様の経済的負担を軽減できる可能性が高まります。

PICK UP !難しいお悩みもお任せください!

ローン返済に追われている方は必見! その住宅ローン、スッキリなくしませんか?自らも任意売却を経験した代表が親身になってお話をうかがい、あなたの人生の再スタートをお手伝いいたします。少しでもお困りの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

競売にかけられるとどうなる?任意売却と比較してみましょう

※表は左右にスクロールして確認することができます。

任意売却 競売
売買価格 市場相場に近い価格にて売却できます。より高額で売却できるため、残債を減らせる可能性が高まります。 裁判所が決定する売却基準価格は、市場相場のおよそ70%となります。さらに入札はその20%以下から行えるため、売却価格はかなり低くなります。
余剰金 返済後、残ったお金はお客様が受け取れます。当面の生活資金や、引っ越し資金にあてることも可能です。 売却代金はすべて返済にあてられ、お客様の手元には1円も残りません。
引越 引っ越し時期などは、ある程度融通をきかせてもらえます。 立ち退き時期は落札者都合となり、多くの場合、こちらの都合は聞き入れてもらえません。場合によっては強制退去を求められることもあります。
残債務 残債がある場合も、債権者との話し合いにより、無理のないペースでの返済が可能です。 どれだけ多額の残債があるとしても、支払い義務が生じます。一般的に、返済ペースに関する話し合いの場は設けられません。
プライバシーの保護

広告・販売活動を工夫し、ご近所に知られることなく売却が可能です。単なる住替えとして、現在の地域に住み続けることもできます。

また、リースバックという方法を選択すれば、愛着のある我が家に住み続けることもできます。

競売物件は新聞やチラシ、インターネットなどで誰もが閲覧できる状態になります。競売業者がご近所に聞き込みを行うケースもあるため、近隣住民に知られてしまう可能性は高いでしょう。
生活再建 住宅ローンの問題を早期に解決しやすくなります。手元にお金が残りやすく、返済も無理のないペースで行えるため、計画的に生活を再建できます。 残債の処理やご近所の目など、不安やストレスが大きいため、なかなか前向きな気持ちになれないという方も少なくありません。

任意売却とは?

任意売却とは?

あなたの住宅ローン滞納の救済手段のことです。
競売よりすこしでも有利な条件で売却できるように債権者(金融機関など)の承諾を得て住宅を売却する方法になります。

注意!任意売却できる期間は
決まっています

※表は左右にスクロールして確認することができます。

滞納の時期 状況 任意売却の可否
ローン滞納前
どうにか返済はできているものの、支払いが厳しくなってきました。ローン滞納の見込みが生じたら、早めに対策を講じましょう。
ローン滞納3ヶ月以内
金融機関などの債権者から、督促状や一括弁済通知書が届くようになります。
ローン滞納4ヶ月以内
上記を無視していると、裁判所から競売開始決定通知書が届きます。実際の競売は、通知があってから4~5ヶ月後です。
ローン滞納5ヶ月まで以上
競売の時期が近づくと、裁判所の執行官などが不動産の調査を行うためにやってきます。また、不動産関係者がくる場合もあります。
それ以降
競売が開始され、多くは強制立ち退きとなります。一度入札がはじまると、任意売却への切り替えは困難です。 不可

離婚時の財産分与など、ローンの返済にお悩みの方はこちらをご覧ください。リースバックを含め、お客様一人ひとりに最適なご提案をさせていただきます。

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